インタビュー|株式会社阿南工業

学生時代の私はかなりのやんちゃ者で、仲間とヘビーメタルのバンドを組んでボーカルとして音楽に没頭していました。17歳からは型枠大工の仕事も同時に始めましたが、そのきっかけはなんと髪型や服装が自由だったからだったそうです（笑）。やがて、芸能プロダクションに誘われて一人で上京しましたが、思い描いていた活動が叶わず、1年ほどで地元に戻り、そこからは型枠大工に専念するようになりました。

当たり前のことを当たり前にすることが大切ですね。どんな工事も手を抜かず、しっかりと仕上げる姿勢が評価され、一度ご依頼いただいたお客様とはその後も長いお付き合いになることが多いです。
スケジュールの厳しい現場でも、信頼性と実績のある作業によって、期待以上の結果をお届けしていることが、お客様の信頼を得ている一因だと思っています。これからもお客様の期待に応えられるよう、真摯な姿勢で仕事に取り組んで行きたいです！

建築の仕事は、手仕事で作り上げた建物が長く残るものです。「あの建物は自分が建てたんだ、世の中に貢献できたんだ」と、手掛けた建物を見るたびに達成感や誇りを感じることができます。
若いスタッフたちにも、建築の仕事が社会への貢献となり、自分の手で未来を創り上げる力を持っていることを実感してほしいと思います。それが、仕事に対する何よりのモチベーションや、やりがいを高める瞬間だと思っています。

必要なのはやる気と元気！ただそれだけだと思っています(笑)
また、将来を見据えて働きたい方、手に職をつけたい方はもちろん、将来独立したい方なんかも大歓迎です！

また、個人的には音楽が好きで音楽イベントを主催したりしてるので、そんなのに興味がある方や、釣り好きの方なんかも話が合うと思いますよ！
今後はYoutubeやTikTokなどのSNS活動も広げていきたいと思っているので、そう言ったことが得意な方だと嬉しいです！